■ よく寄せられるご質問・ご相談 Q & A
Q 勉強が本当に苦手です。授業についていけるでしょうか?
心配はいりません。
毎年、同じような不安を抱えながら大勢の新入生がやってきます。そのため、特につみあげ学習が必要となる英語や数学は完全習熟度別クラス編成で授業を行います。
東京文理学院ではこれまでのノウハウを生かして、学習が極端に遅れている生徒にはもう一度やり直すことができるカリキュラム が用意されています。また、クラスによっては個別指導を取り入れてひとりひとりの進捗状況に合わせてプリントを行っていますので、「わからない」ということや「ついていけない」というようなことはありえません。
それでもなお不安が残る場合には、ぜひ授業見学にお越しください。
Q 高校を卒業後、大学進学を希望しています。どのくらい大学に進学していますか?また対策は万全ですか?
昨年度卒業生110名のうち、30名が大学に進学、そのほかさまざまな進学先も合わせると、およそ86%の生徒が進学をしています。
これまでに、上智大学、早稲田大学、明治大学、青山学院大学、学習院大学、東京理科大学などさまざまな大学に進学実績があります。
一年次クラスは習熟度別クラス編成で、二年次からは進学クラスもあります。このクラスでは主に私立文系・私立理系に分かれて、本当の受験に必要な教科を効率よく授業で学習していきます。普通クラスでもそうですが、学習態度はまじめで集中できる学習環境が整っています。
最近多いAO入試や推薦入試にも対応しており、担任や学年主任、進路指導主任の先生がこと細かに面接や作文の指導をしますので、万全の体制で受験にのぞむことができます。
Q いじめられた経験があります。東京文理学院は大丈夫ですか?
つらい思いをしましたね。
東京文理学院では、「友だち同士の悪ふざけだろう」というようにやり過ごすことはしません。冗談であろうと、友だちに言ってはいけないことについては先生が注意をします。学院内にもそのような校風ができあがっていますので安心してください。
さらに何かあったときには、たいてい、早い段階でクラスメイトから先生に相談してもらえます。ですので、それだけ早く解決することができます。東京文理学院で生徒が先生に相談をすることは日常的になされていることですので、それでさらに状態が悪化するようなことはありません。
Q 校則があると聞きました。厳しいですか?

校則は比較的緩やかですが、大切なのは「なぜ校則が必要か」、ということと、「決められたルールをきちんと守る」、ということだと思っています。
東京文理学院高等部には過去につらい思いなどをした経験をもっている生徒がいます。そのような生徒が、過度に華やかな今風の格好をしている生徒の雰囲気に圧倒されて教室に入ることができない、などということもあります。そのために、みんなが気持ちよく学校生活を送れるようにという配慮から髪の色を染めたりしない、というルールも設けています。
服装に関しては、女子のルーズソックスやスカートの丈に関しては常識を逸脱しない範囲内であれば黙認しています。男女共にいづれ社会人となることを踏まえ、だらしない着用の仕方をしている場合には指導をしています。
東京文理学院高等部では決められたルールは守り、のびのびとした学院生活を送れるように指導しています。
Q もともと通える生徒が合格しているのではないですか?

そのようなことは、決してありません。
小学校から学校に行っていない、ここ2〜3年ずっと家に閉じこもりがちであった、などという生徒も大勢入学してきています入学前の面接の時には緊張して泣き出してしまう生徒、言葉が出なくなってしまう繊細な生徒もいるくらいです。
東京文理学院高等部は、人間関係を構築するのが苦手な生徒にとっては通いやすい環境が整っているために、登校できるようになるケースが多いのです。こういった生徒の場合、全員が最初からスムーズに通えているとは限りません。入学式直後のバス旅行では担任が友だちづくりをフォローして、学校生活が気持ちよくスタートできるよう、配慮しています。その後、すぐに教室へ入るのが難しい場合は保護者面談や家庭訪問、担任との信頼関係の構築に始まり、段階を経て登校に結びついているのです。
仲間は大勢います。勇気をもって一歩を踏み出してみてください。
Q 1クラス30名 というのは多いような気がするのですが。

不安に思われるの無理はないですね。東京文理学院高等部には中学時代を適応指導教室などで過ごした生徒は大勢います。でも、段階を経て今では教室の中で学校生活を送っている生徒も大勢います。今集団の中でうまくやっていく能力が発芽していなくても、環境を整えることによってそれは可能になります。
人数が多いということで雰囲気に馴染めない、先生の目が行き届かない、などということが不安材料でしょうか。まず、雰囲気に圧倒されてしまう、という場合は適応指導教室登校から始めて徐々に慣れて行くことができます。午後の選択授業でも少人数の講座もありますのでそれらを取っていただくというのも一つの方法です。また東京文理学院高等部ではクラス担任だけでなく学年主任や副担任、カウンセラーといった様々な大人が関わっていく体制ができています。ですから目が行き届かない、ということはありません。
卒業して社会で適応していくためにはどんな人ともうまくやっていくトレーニングは必要です。大人の庇護のもとだけではなく、同年代の子どもたちの中で様々な経験をしていくことが青年期には必要と考えています。クラス全体で力を合わせて行う体育祭の伝統種目、大縄跳びや文化祭などは集団でなければ味わえないダイナミニズムです。私たちは子どもたちの可能性を信じています。
Q 東京文理学院に入学すると、どうして通えるようになるのですか?

大部分の生徒が「高校生になったら生まれ変わるゾ」という前向きの気持ちをもって入学してきます。周囲もそのような思いで入学してくる仲間がいるので、ともに励ましあえるのでしょう。
東京文理学院高等部がなすべきことは、その生徒の思いを大切にし、努力してスタートした学校生活を継続できるようにすること。そのためには十分な環境を整えることが大事であると考えています。
入学後の友だちづくりを自然な形でサポートしたり、困ったことがあったときはすぐに教員と話合えるような関係づくり・学校づくりを心がけています。学習面も復習から入るなど、すぐに高等学校の学習内容に入ることはありませんので、勉強がわからないから授業がつまらない、だから学校もつまらない、という構図を極力押さえるカリキュラムを立てています。
東京文理学院高等部では不登校だった生徒は特別ではありません。不登校だった生徒が元気に毎日登校してくる姿も特別ではありません。
Q うちの子どもは、今、学校には行ってませんが入学できますか?
東京文理学院はそのようなお子さんのための学校です。ですから、新入で入学してくる生徒の大部分が不登校を経験しています。中には、一日も中学校へ行っていない生徒もいます。
最初からは登校できない生徒に、まず、保護者と担任の先生がよく話し合って始められるところを見つけます。自宅学習、保健室登校、適応指導教室登校、午後からの登校、放課後登校など、スタート地点は生徒によってさまざまです。
どんな状況であっても、担任の先生は、継続的な家庭訪問や電話連絡・メールなどで生徒がつねに学院とつながっていられるよう、配慮しています。また、家庭との連携が非常に重要だと考えていますので、登校が困難な時期には保護者面談をしたり、電話などで密に連絡を取り合っています。
また、教室登校ができるようになった生徒をクラスメイトが暖かくむかい入れる雰囲気が学院全体にあります
Q 高校の出席日数が足りません。留年することになりそうです。転校できますか?
現在の高校の退学届を出す前にまずご相談ください。その場合ですと
留年しないで転校できます。2年生や3年生の場合ですと1年次の単位を生かすことができます。
転校してくる生徒の半数近くが出席日数を満たしていません。できるだけお早めにご相談ください。高校に行かない状態が長ければ長いほど、生活のリズムは崩れがちですし、ご本人も親御さんも精神的におつらいでしょう。ケアが早ければ早いほど東京文理学院高等部に転校いただいてからのペースもつかみやすいと思います。